コロナ流行を機に最近では営業職でも自宅から直接取引先に出向いたり、
自宅で事務仕事をする方も増えたのではないでしょうか。
私自身も出社:リモート=6:4の割合で勤務しています。
自社でリモートワーク導入が始まった当初、
私の場合は自宅で仕事をするとプライベート時間からの気持ちの切り替えが難しく、
集中力が続かないので、あえて出社し続けていました。
しかし、現在は外回りが少ない日や事務作業の割合が多い日は自宅できるだけ自宅で仕事をするようにしています。
(子どもの保育園のお迎えなどもあるため、通勤時間を省けることは非常に助かっています)
取り入れやすい3つのポイントを押さえて効率的にリモートワーク勤務を進めてみましょう。
結論(3つのポイント)
- 全身外着に着替える
- やるべきこと・やりたいことを時間単位でスケジュールに落とし込む
- お昼休憩や休息をしっかり取る
ポイント1.全身外着に着替える
これ、当たり前じゃないか!と思った方もいるのではないでしょうか。
しかし、下だけ部屋着にしてます派の方案外多いはずです。
(私の場合は毎朝定例のWEB会議があるため上は外着+下ステテコでした)
部屋着のまま、テキトーなメイク、ヘアセットのままですと気持ちの切り替えが難しいため、
完璧でなくても外に出ても恥ずかしくない程度のスタイルに仕上げておくことをおすすめします。
特に営業職ですと急に呼び出されることもままありますしね💦
そのため、最近は着心地が良く、洗濯機でも洗えるジャケット、パンツを揃えています。
ポイント2.やるべきこと・やりたいことを時間単位でスケジュールに落とし込む
やるべきことは必ずスケジュールに何時までに何を取り組むのか落とし込みましょう。
このときに作業の優先順位付けも忘れずに行うとより効率的に仕事を進めることができます。
また、スケジュール管理ツールをお使いの方はご自身のスケジュールを同僚や上司からも閲覧できるように
設定しておくこともおすすめですよ。
リモートワークの落とし穴は人目が無い点。ついダラダラしてしまいそうになりがちな方は
あえて適度に見られているという状況を作ると良いです。
ポイント3.お昼休憩や休息をしっかり取る
もしかすると、普段外ランチ派だった方にありがちかもしれません。
ご飯の準備が面倒でリモートワークのときはお昼ご飯を抜いて、お昼休みもお仕事をしていませんか。
レトルトでご飯を掛けるだけで完成するもの、バナナなど簡単なもので構わないので口にして
お昼休みはパソコンから少し離れることが後々の集中力の発揮につながります。
また、お昼休みでなくても仕事の合間に伸びをしたり、少し部屋の中を歩いてみたり血流をしっかり巡らせ
リフレッシュしていきましょう。
おわりに
毎日お疲れさまです。通勤時間が省ける分、朝の準備時間に余裕ができる非常に有り難いリモートワーク。
3つのポイントを実践して、一緒によりよい仕事ができるようゆるく頑張っていきましょう。